おいしさの秘訣
おいしさと安全
おいしさと安全性の両方を実現するために、酵素を活用した農法を取り入れています。土の中にいる微生物や細菌には酵素を作る機能があり、この微生物から作り出される酵素には、植物の育成や肥料を吸いやすい環境をつくって根を働きやすくする作用があります。根っこと葉っぱから酵素を入れることで植物の本来持っている力を引き出し、より良い影響を与える光合成を最適化する環境づくりを行うことで、健康的で強い植物を育てることがおいしく栄養価の高い実をつける植物への成長に繋がっています。
![八百ちゃんトマト](https://www.mitsu-village.com/mvcms/wp-content/themes/mv/assets/img/tomato/t_k01_ph.jpg)
ITを駆使して
IoTを駆使した環境制御技術と土壌栽培技術を組み合わせ、独自の栽培手法を取り入れています。生育ステージに合わせた栽培管理マニュアル、日々蓄積したデータを基により良い環境づくり、おいしい植物づくりを目指して取り組んでおります。
![IT・AI活用を行うハウス内観](https://www.mitsu-village.com/mvcms/wp-content/themes/mv/assets/img/tomato/t_k02_ph.jpg)
水に沈む?!
身がしっかりと詰まった筋肉質なトマトは、水に入れる事で沈む事をご存知ですか?歯ごたえ、かみごたえのある果肉に育っているため、栄養価が高く、酸味と甘味のバランスも良くとてもおいしいトマトに育っています。是非、一口丸かじりしてみてください!いつもとは違うトマトの旨味を感じられるはずです。
![水に沈むトマトは筋肉が引き締まっていて栄養価が高い](https://www.mitsu-village.com/mvcms/wp-content/themes/mv/assets/img/tomato/t_k03_ph.jpg)
減農薬栽培
環境や健康に配慮した生産方法、優れた食感や品質・地域性のある素材で、かつ法令の遵守、生産管理体制などが整備された商品として八百ちゃんトマトが認証されました。
![減農薬栽培で兵庫認証食品「ひょうご推奨ブランド」として承認された八百ちゃんトマト](https://www.mitsu-village.com/mvcms/wp-content/themes/mv/assets/img/tomato/t_k04_ph.jpg)
トマトが一番おいしい時期
![トマトが一番おいしい時期](https://www.mitsu-village.com/mvcms/wp-content/themes/mv/assets/img/tomato/t_shun.png)
みつヴィレッジは、1年間通してトマトを販売しておりますが、トマトが一番おいしい時期は3~5月。ハウス内の日中温度は25〜35度で保たれており、この温度帯はトマトの生育環境として理想的です。夜の気温は10〜15度となり、日中はのびのびと育ち、夜はじっくりと身に栄養を蓄える事で糖度と酸度が増します。